2009年2月20日 (金)

ふぉとかふぇの5DIIサンプル

なんとも萎えるサンプルです。キットレンズはかなり絞っていても四隅がぼろぼろ。しかも曇天ながらコントラストの高い写真に仕上げたため、曇天を背景にした枝はぼろぼろです。。。よく、こんなの載せるなあ。A3なら大丈夫だけど、それ以上は無理という印象。

http://photo-cafe.jp/dcm/mag/09_03/5dmark2/

5DIIがリードかな(もし買うなら)

5DIIの2ndロットに傾いています。買うとしたら。理由は単純です。

5DII

1.Pros

  • LVあり。
  • オールドレンズが使える。ヤシコンでZeissをカバー。
  • ミラーショック小さい。

2.Cons

  • 純正レンズの描写力が低い。
  • 画素数に劣る
  • 不具合報告多し。ものづくりの不安。
  • 連写に劣る。
  • ノイズ消しはニコンより良心的。αより塗り絵。

α900

1.Pros

  • DR広い。
  • Detail残る。
  • 連写強い。
  • Zeissあり。
  • 画素数で勝る。

2.Cons

  • LVなし。
  • 70-200Gの望遠端が弱い。
  • 高感度ノイズ。
  • オールドレンズ使えず。

こんなところでしょうか。

5DII+Tamron70-200が順当に見えます。

後はPMAでペンタックスの動向をチェックですね。

2009年2月15日 (日)

フォーサーズユーザーによる徒然なる2000万画素機導入分析(1)

P2144194

徒然なるままに日暮PCにむかいてこころに浮かぶ高画素機の事をそこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

***

閑古休題。おそらくフォーサーズユーザーは私と同様手に届く価格になってきた35mmフルサイズ機を導入するかどうか悶々とされておられるに違いない。

私自身そうである。

そこであくまで私的な視点から、5DIIないしα900の検討事項や思いを徒然なるままに書いて自分の考えを固めることにしたい。あれこれ頭の中で考えても非生産的である。

シリーズ化して考えてみたい。

ちなみにフルサイズ導入後各種レンズをたくさん導入してフォーサーズと比較するなどという大それたことは私には予算上できないのであらかじめお断りさせてください。

+++

最初にGoal設定

●本年3月下旬をめどに5DII乃至α900を導入する。(断念はPMA次第)

●当初は望遠ズームを導入する。今の第一候補はタムロン。

●その後本年秋に向けて25~70mmあたりをカバーするレンズを導入する。シグマのズームが第一候補。αにいけばゾナーだが、オールドゾナーでもOK。

●その際はオールドレンズ(特にヤシコンのDistagon,Planar)を導入する。

●用途は風景、及び風景的鉄道写真。本格投入は4月上旬。

+++

A なぜ2000万画素機?

ここ数年、風景的鉄道写真や風景写真を手掛け始めた。また、ローカルコンテストにも出品をはじめた。そこでどうしてもかつての中判カメラの位置づけとなる機材が欲しくなった。特に最近上がってくるサンプルに感銘を受けた。

私のプリントサイズはそうはいってもA4がメインで延ばしてもA3まで。リサイズ前提なら1500万画素機で十分だし、きちんととれば1000万画素機でもいける。ただ、風景的描写には画素数が多いに越したことがない。

今の主力機E-3は1000万画素=3648x2736。K20Dは1460万画素=4672x3104。K20Dは横横比較で28%大きいが、縦縦比較では13%大きい。私は出力サイズをおおむね4:3に直しているため、このフォーマットにこだわるとE-3とK20Dとの画素密度は約27%の差(=1.13x1.13)となる。そこそこの差である。

ここでフォーサーズファンとしてE-30を入れるとする(既定路線)。有効1230万画素=4032x3024であり、K20Dとの縦縦比較はわずか2.6%の差になってしまう。したがってE-30がK20Dを画素数的にRedundant化してしまうことになる。AF性能、連写性能、アートフィルター、LVといった機能を見るとK20Dの意義はかなり小さくなってしまうのである。

この関係は50Dや来るD400でも大きく変わらない。また、K30Dは画素数UPはわずかで、むしろ高感度耐性と若干の足回りの強化で来るとみている。それとてAF、LVの強化はペンタックスにとってかなりの課題であり、オリに追いつく可能性は極めて低いと思われる。一説によるとマイクロレンズの小型化が限界に近づいたとの話もあり、現在の撮像素子の画素競争はかなりのところまできたと想像している(根拠はないですが)。PMA・PIEでPositive Surpriseがない限り(つまりローパスをなくす新撮像素子や劇的なDRの改善),E-30のペアとなるべき高画素機を他社に求めなければならない公算になる。

ここで2000万画素機をみておこう。5DIIは2110万画素=5616x3744。α900とD3Xでは2460万画素=6048x4032。縦縦比をE-30でとると、それぞれ24%と33%なり、かつてのE-3とK20Dの位置づけに近づくことになる。

もちろん、5DIIとα900の価格下落も無視できない。

B 既存システムをどうする?

オリンパスが既存フォーサーズをどう位置づけていくか、端的に言えば、優秀な松・竹レンズに負けないボディを従来型フォーサーズのフォーマットで出す意思があるかにつきる。現時点では正直なんとも言えないのが私の本音。ただし、挑戦者オリンパスはごみ取り、LVで先陣を切ってきたといえ、今回のアートフィルターで新たな軸を生んだ。また、あまり喧伝されないがコントラストAFを真剣に煮詰めているのはマイクロを筆頭としたフォーサーズ陣営に見える。一方長年の宿題であったAFで他社並みに、特に暗い場所でのS-AFではピカ一に仕上げてきた地道な努力も評価したい。そして全体としてみれば、もともとのフォーサーズの理念である「銀塩35mmの画質と機動性をデジタルで」をきちんと実現し、かつ、どこでもいつでもデジタル一眼を理念を真摯に形にしてきたメーカーといえよう。

今回の検討結果で仮に5DII乃至α900を入れても、使用頻度と(鉄道・風景の一部を除いた)作品づくりにおいて今後もフォーサーズがメインに据えられるといっていいのではと思う。

(今日はここまでにします)

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